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2009年01月 アーカイブ

2009年01月11日

非軍事化

連合国軍による最初の仕事は、日本全国の軍施設に進駐し日本軍の武装解除を進めることであった。使用可能な武器類は全てスクラップにし、その一方で施設としての軍用地はその多くを駐留軍が引き継ぎ、占領政策の礎とした。

物理的な軍事力剥奪の次に進めたのが法的な整備であり、『国民主権』、『基本的人権の尊重』という民主主義の基本をそなえると共に、『戦争放棄』をうたった憲法(日本国憲法)を作成し、日本政府に与えた。(日本の戦争放棄は幣原喜重郎首相も考えていたと、マッカーサーは記録している。また、幣原は自らの著である『幣原喜重郎―外交五十年』のなかで、戦争放棄や軍事力の解体を考えていた事を明らかにしている。)また、天皇・皇室の神聖性の除去、国家神道の廃止、軍国主義教育の廃止を行い、明治からの社会思想を解体した。

その矛先は、映画界にまで及び、戦闘心を煽るとして、見当はずれなチャンバラ映画の禁止が行われ、嵐寛寿郎、片岡千恵蔵ら日本を代表する時代劇スターが時代劇での仕事を失うという珍事をもたらした。

民主化
民主国家にするための国民の改造として、「婦人参政権」「労働組合法の制定」「教育制度改革」「圧政的な法制度の撤廃」「経済の民主化」の5大改革指令を発し、日本政府に実行させた。労働組合はすぐに解禁され、男女同権論に基づく婦人参政権は直後の衆議院選挙から実行された。圧政的といわれた治安維持法と特別高等警察は廃止され、戦時中にこれら罪状で逮捕・服役していた政治犯を釈放した。

経済界においては、経済民主化のため、三井・三菱・住友・安田の4大財閥を解体した(財閥解体)。さらに、地方自治法が制定され、都道府県知事は選挙によって選出されるようにしたことで、中央集権から緩い地方分権へと移行させた。警察も、それまでの国家警察から、地方自治体の影響下に置かれた地方警察へ組み替えられた。一方で民主主義に不可欠とされる、言論の自由は(GHQ自身が検閲という形で踏みにじっていたため)抑えられていた。

農政
農地改革によって大地主から強制的に土地を買い上げて小作人に分配した。これは、大地主に経済的に隷属する状況から小作人を解放し、民主主義を根付かせることに寄与した一方、自作農となった農民を保守化させる結果となり、農村は保守勢力の牙城となった[要出典]。また、北海道を除いて大規模農業事業を難しくさせ、農業の国際競争力は戦前と比べても極度に低下し[要出典]、以後の食料自給率低下に拍車をかけ現在に至っている。なお、全ての小作地が農地改革の対象になったわけではなく、実態には地域によりばらつきがあった。

教育改革
教育方針は連合国側で矯正させ、教育基本法を制定させて、6・3・3・4の学校制度を新設し、複線教育と全体主義の根本とされた教育勅語は廃止させた。教育使節団が2次に亘って来日し、これらの事業を完成させた。(アメリカ教育使節団報告書)。新制中学校による義務教育の延長など、教育の民主化に寄与する反面、旧制高等学校の廃止などが国力の漸減を意図したものだと指摘されてもいる[要出所明記]。

非共産化と再軍備
国内経済の疲弊から社会主義が流行し、労働運動は非常に盛り上がったが、アメリカやイギリスなどの民主主義国とソビエト連邦との対立、いわゆる冷戦が激しさを増すと、共産党の勢力拡大が恐れられた為、対日政策の方針転換が行われて、日本列島を『反共の防波堤』にする計画が進み、共産主義者の追放(レッドパージ)を極秘裏に行った。同時に軍国主義・超国家主義者などの公職追放を解除することで、ある程度の右派勢力を回復し、左傾化した世論のバランスを取ろうとした。いわゆる「逆コース」である。

また、工業の早期回復による経済的自立が求められた。朝鮮戦争勃発によって連合国軍の一部が朝鮮半島に移ると、日本国内の軍事的空白を埋める為、警察予備隊の創設と海上保安庁の強化を実施して、日本の再軍備を行った。これらによって、日本との早期講和を行い、主権回復させて自力で防衛させることとなり、日本国との平和条約および日米安全保障条約の発効に至った。

GHQ/SCAPによるこれらの政策は、後に良くも悪くも論じられるが、日本が主権回復した後も、日本の国家の形態や日本人の精神・思想に多大な影響を及ぼし続けていると考えられている。

「慰安所」の設置
終戦直後の8月18日に、内務省は全国の警察に対して慰安所の設置を指令し、8月20日には近衛文麿国務相が特殊慰安施設協会(RAA)の設置を決めた。このような日本政府による「良家の子女を守るため」という大義名分を基に、日本各地に慰安所が設置された。多数のアメリカ兵が利用したが、アメリカ兵による性犯罪も多発し、犯罪防止の効果は不明である。

ファナテ ピータ ロール ネット ズック リゾラバ 君の瞳 バラブル ハンズ グラジ カナル ウェア ポテト イオン トッピグ タイペイ ライボー ナビスカ セリング サーマル リシン ぐんじょ かぼちゃ ワラビ ジェトロ 中葉春菊 てつむぎ スケボー ヨセミ カノ最新 カーゴ たかのす クチン マツバ 紅葉坂 リミット セイウチ 曼珠沙華 ブレード ワンマ イエロー スクリ キラー ヒュー フリージ スチナ さいさく パピル ライク キッズ


2009年01月18日

サンティアゴ騎士団

サンティアゴ騎士団 (Orden Militar de Santiago)は、12世紀にスペインで国家の庇護のもと設立された騎士団。ガリシアとアストゥリアスの聖人・聖ヤコブの旗のもと、イベリア半島のイスラム勢力との戦いで名を成した。

聖ヤコブ信仰の中心地サンティアゴ・デ・コンポステーラ(ガリシア)は、騎士団の発祥地・本拠地ではない。レオン王国の首都レオン、カスティーリャ王国の都市ウクレスが、発祥地として競い合っていた。当時(1157年-1230年)、騎士団の発祥をあいまいにしたまま、王家はレオンとカスティーリャの2家に分かれて対抗していた。サンティアゴ騎士団は両方の国に財産を保有していたが、レオン王フェルナンド2世とカスティーリャ王アルフォンソ8世が、それぞれ授けたことになっていた。1230年にフェルナンド3世が即位してレオンとカスティーリャの統合が完了すると、クエンカ県のウクレスは騎士団の本部とみなされ

スチック プロパ セッター スロープ サブセ ソンソ キラウエ くるくる デイユース ニクロム ルーガル ドードー トリコロ マリン ハイチ キュー ナビユー ワンダラー カバレ ファイト さやえん カスミソウ グラフ ラードツ リング シンプル パイロー サイン ワーク ワイヤ スペルラ ファイラー スペアイト ナビドウ クトリン スープ ドット スイート 弥生姫 クレド タフネス ダーク フレーバ アッラー フロー リキッド クチュリ フォア ザンス ファイブ
た。騎士団長はそこに住むことになり、入団を希望する者は見習い期間をウクレスで過ごした。豊富な古文書は、1869年までマドリッドの「アルチヴォ・イストリコ・ナシオナル」に保管されていた。1171年、騎士団はローマ教皇アレクサンデル3世の特使ハシント枢機卿(のちに教皇ケレスティヌス3世となる)により、最初の戒律を授かった。

同時代の他の二つの騎士団、シトー会の聖ベネディクトゥスの戒律を用いたカラトラバとアルカンタラとは違い、サンティアゴ騎士団は聖アウグスティヌスの穏健な戒律を採用した。レオンにおいて、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路の途上の病院、聖ヤコブの聖堂を訪れる巡礼者の保護などの活動をしていた。騎士団は、エルサレムの聖ヨハネ騎士団のように、軍事と福祉活動の二つの特徴をもっていた。騎士団はいくつかの部署からなっていた。戒律、聖餐の管理、巡礼保護などである。信心深い騎士たちはこの共同体の中に住み、既婚の騎士もいた。結婚の合法は中世の終わりから他騎士団でも見られたが、国王の認可のもとで初期から認められていた。

初代団長ペドロ・フェルナンデス・デ・フエンテ・エンカラトの1184年の死ののち、数人の王家の王子たちを含む39人の団長に継承された。1499年、カトリック両王の一人アラゴン王フェルナンド2世は、騎士団の理事に自分を推薦してくれるよう教皇へ依頼した。カルロス5世の治下、教皇ハドリアヌス6世は、三つの偉大な騎士団(アルカンタラ、カラトラバ、サンティアゴ)をスペイン王のもとに併合させた。それ以後、三つの騎士団は称号も財産も分かれたままスペイン王の下に置かれた。これらの管理のため、カルロス5世は騎士団省という特別な部署をもうけ、王の名のもとで選ばれた長が就いた。

歴代騎士団長
ペドロ・フェルナンデス(1170-1184)
フェルナンド・ディアス(1184-1186)
サンチョ・フェルナンデス(1186-1193)
ゴンサロ・ロドリゲス(1193-1204)
スエロ・ロドリゲス(1204-1206)
フェルナンド・ゴンザレス・デ・マラニョン(1206-1210)
ペドロ・アリアス(1210-1212)
ナバス・デ・トロサの戦いでの大怪我が原因で死亡。
ガルシア・ゴンザレス・デ・カンダミオ(1214-1217)
マルティン・ペラーズ・バラガン(1218-1221)
ガルシア・ゴンザレス・デ・カンダミオ(1222-1224)再任
フェルナン・ペレーズ・チャチン(1224-1226)
ペドロ・ゴンザレス(1227-1237)
ロドリゴ・ヤネス(1239-1242)
ペラヨ・ペレス・コレア(1243-1275)
ゴンザロ・ルイス・ヒロン(1275-1279)
ペドロ・ヌニェス(1279-1286)
ゴンザロ・マルテイ(1286)
ペドロ・フェルナンデス・マタ(1286-1293)
フアン・オソレス(1293-1310)
ディエゴ・ムニェス(1310-1318)
ガルシア・フェルナンデス(1318-1327)
バスコ・ロドリゲス(1327-1338)
バスコ・ロペス(1338)
アロンソ・メレンデス・デ・グスマン(1338-1342)
ファドリケ・アルフォンソ・デ・カスティーリャ(1342-1358)
ガルシア・アルバレス・デ・トレド(1359-1366)
ゴンサロ・メヒア(1366-1371)
フェルナンド・オソレス(1371-1383)
ペドロ・フェルナンデス・カベサ・デ・バカ(1383-1384)
ロドリゴ・ゴンザレス・メヒア(1384)
ペドロ・ムニェス・デ・ゴドイ(1384-1385)
ガルシア・フェルナンデス・デ・ビリャガルシア(1385-1387)
ロレンソ・スアレス・デ・フィゲロア(1387-1409)
エンリケ・デ・カスティーリャ(1409-1445)
アルバロ・デ・ルナ(1445-1453)
フアン2世(1453 管理者)
アルフォンソ・デ・カスティーリャ(1453-1462)
ベルトラン・デ・ラ・クエバ(1462-1463)
アルフォンソ・デ・カスティーリャ(1463-1467)再任
フアン・パチェコ(1467-1474)
アロンソ・デ・カルデナス(1474-1476 レオン)
ロドリゴ・マンリケ(1474-1476 カスティーリャ)
フェルナンド2世(1476-1477 管理者)
アロンソ・デ・カルデナス(1477-1493)再任

2009年01月26日

明日のナージャ

『明日のナージャ』(あしたのナージャ)は、東映アニメーションにより制作された主人公ナージャの母親探しの旅と恋愛を描いた女児・少女向けアニメ。朝日放送 (ABC)・テレビ朝日系列(一部系列局除く)で、2003年2月2日から2004年1月25日まで、全50話が放送された。また、山陰放送・宮崎放送(いずれもTBS系列)でも遅れネットで放送された
カツサン オーダー メルトン キートーン 市田柿 オーララ ミルク 総合山風 スズラン レングス もくず フリル ジスト カッター チュニジ 紅の空 ピンプリ 凪笛 蜃気楼 除の鐘 パトロール オーバー リンター ダイア ヒプノ フィート ズーム ミニコミ 総合大河 マシン トッシュ テトラード フラワー シーエス ラカイト フシグロ トラッ オパール ネービー リスク ザーボード ボエポン ダイジ マター スケール セクト アスン アサイン チューン アース

『キャンディ・キャンディ』や『はいからさんが通る』などの、1970年代の少女向け歴史大河アニメを模した作風を特徴とする。放映当時(2003年)から約100年前、20世紀初頭のヨーロッパとエジプトを舞台に、主人公ナージャの母親探しを物語の縦糸に据え、双子の少年フランシスとキースとの恋愛劇を横糸として絡めた意欲作。ヨーロッパを巡る母親探しの旅には世界名作劇場からの、フランシスとキースとの恋愛模様には少女漫画からの影響が多分に見られる。また、作中でナージャが関わるエピソードの多くは、貴族と平民、資産家と貧乏人などの、社会的な身分格差に関わるものである。

ナージャはチロリアンダンスやイタリアンフラッグショー、フラメンコなどの舞台となるヨーロッパ各地で覚えこんだダンスや、特技の一つである歌を作中で披露する。番組途中までは冒頭で舞台となる都市名が読み上げられており、ヨーロッパ各地の風俗描写もこの作品に彩りを添えている。また、大勢の美青年・美少年が登場するのも、この作品の特徴である。

この作品の放送期間に合わせて、あゆみゆいが手がけた漫画版がなかよしに連載された。詳細は漫画の項を参照。また、サイドストーリーとしてドラマCD『明日のナージャ 音的挿話シリーズ』がある。

また、東映アニメーションの作品としては珍しく青二プロダクション所属の声優を一切起用していない。

ストーリー

第1 - 5話 イギリス編
イギリス、ロンドン近郊のアップルフィールド孤児院で育った少女ナージャは、13歳の誕生日を迎えようとする頃に母親が生きていることを知らされ、母が初めての舞踏会で身に着けたドレスと母の日記帳を譲り受ける。孤児院を飛び出したナージャは、踊り子として旅芸人のダンデライオン一座に加わる。旅の途中でナージャは彼女のブローチを付け狙う2人組の探偵ロッソとビアンコ、ナージャが「星の瞳のナイト」と名付けたハーコート侯爵家の令息フランシス、そして世間を騒がせている仮面の怪盗黒バラと遭遇する。

第6 - 12話 フランス編
パリへ巡業に訪れたナージャとダンデライオン一座は、送られてきた日記を手掛かりにナージャの母親を捜し求める。おばばに連れられて使いに行った際、モンテルラン夫人の舞踏会で、ナージャは会場に紛れ込んだ怪盗黒バラと再会する。一方、ナージャはますますフランシスへの想いを強めていく。

第13 - 16話 スイス編
ダンデライオン一座が慰問公演に訪れたレマン湖畔の孤児院で、ナージャはフランシスと再会する。孤児院のための寄金活動を行う理由を尋ねられたフランシスは、貴族にはその身分に伴う義務があるという、ノブレス・オブリッジをナージャに教える。しばしの逢瀬を楽しんだ後、ナージャはフランシスと朝日の中で初めてのキスを交わす。またナージャはそこでチロリアンダンスを子どもたちに教えた。

第17 - 22話 イタリア編
ヴェネツィアの篤志家カルロが怪盗黒バラに狙われる。実はカルロに横領されていた寄付金を盗み出し、貧しい人々に施す黒バラの姿に、黒バラを悪人だと思い込んでいたナージャは戸惑う。

また、本編ではこの辺りからナージャの出生の秘密と、彼女を取り巻く陰謀の詳細が明らかにされる。かつてオーストリア貴族の娘コレットは、平民レイモンとの結婚を父親のプレミンジャー公爵に許されず、駆け落ち同然にしてナージャを産んだ。レイモンが事故で死んだ後、本人も重病から回復したばかりのコレットに、ナージャは死んだとプレミンジャー公爵は嘘を教え、ナージャは乳母の手でアップルフィールド孤児院に預けられたのだった。

その後、放蕩息子のヘルマン(ナージャの叔父)を勘当したプレミンジャー公爵は、行方不明のナージャを探偵のロッソとビアンコに捜させていた。一方、プレミンジャー家の爵位と財産を狙うヘルマンは、ロッソとビアンコを買収し、母娘の証であるブローチをナージャから取り上げようとしていた。

第23 - 29話 スペイン編
グラナダでしばしの休暇を楽しむダンデライオン一座。夏の暑い天候の最中、1人で街を散策しに出掛けたナージャは、フランシスと再会する。再会を喜ぶナージャに、フランシスはよそよそしい態度を取り続ける。そして別れの間際に、グラナダの人ごみの中に、もう1人のフランシスがいるのをナージャは見つける。「どちらのフランシスが本当のフランシスなのか?」そんな疑問を心で繰り返しながら、スペインでの公演を続けるナージャ。闘牛士ホセとフラメンコダンサーのカルメンの恋模様にも絡みながら……

そんなある日、ナージャはアップルフィールド孤児院で親友だった少女、ローズマリーと顔を合わせる。幼い頃はナージャをナイト役に据え、プリンセスになることを夢見ていたローズマリーは、今はゴンザレス男爵家のメイドとして下働きの日々を送っていた。パーティ会場にドレス姿で賓客として招かれたナージャの姿に、ローズマリーは嫉妬の心を激しく燃やす。これ以降、ローズマリーは、ロッソとビアンコ、ヘルマンらと手を組み、ナージャの母親探しを妨害するようになる。一座がスペインを去るころのホセの死は、今後のストーリーの暗雲を暗示するかのようである。

第30 - 31話 ギリシャ編
ミコノス島でフランシスと出会ったナージャは、思い切ってグラナダでの事を尋ねてみる。動揺したフランシスは、双子の兄キースの存在をナージャに打ち明ける。フランシスの兄キースは、金持ちから盗んで貧しい人々に施すため、怪盗黒バラとして悪事を働いていた。一方、フランシスは自分が行った寄付が原因で潰れてしまった孤児院のことを知らされる。裏目に出た善意を償うために、廃墟となった孤児院で雨の中フランシスはレンガを積み続ける。泥まみれのフランシスを、ナージャは複雑な気持ちで見守る。

第32 - 34話 エジプト編
ナージャの母親の日記に書かれていた考古学者ハリソン教授を訪ねて、エジプトを訪れたダンデライオン一座。ハリソン教授は既に亡くなっていたが、教授の教え子で、イギリスでナージャの知り合いになったクリスチャン・ストランドから、ブローチの中の指輪の紋章が、プレミンジャー公爵家の紋章であることを教えてもらう。しかし、ようやく母親への手掛かりを掴んだ矢先に、ピラミッドの中でナージャはブローチをロッソとビアンコに盗まれてしまった。ブローチを手に入れたヘルマンは、ローズマリーを、ナージャだと偽ってプレミンジャー公爵に引き合わせる。

第35 - 50話 オーストリア編
プレミンジャー公爵家を訪ねて、ナージャとダンデライオン一座はオーストリアまでやってきた。ナージャに同情した新聞記者のハービーは、盗まれたブローチについての記事を書く。辛うじてヘルマンの手からブローチを取り戻したキースは、ブローチをナージャに手渡して力尽きる。しかし、ローズマリーの演技とヘルマンの奸策によって、ハービーの記事は、ローズマリーが黒バラによってブローチを盗まれた記事に差し替えられてしまう。

母親のいるウィーンで母の形見であるドレスに身を包み、シュトロハイム伯爵夫人のパーティに潜り込んだナージャは、ナージャの名を騙るローズマリーと出会う。詰問するナージャを巧みに欺いてドレスを取り上げたローズマリーは、ナージャをパーティ会場から追い出し、ナージャの目の前で母親の形見のドレスを引き裂く。ローズマリーによりウィーン警察に追われる身になったナージャは、疑いを晴らし身の証を立てるため、1人でイギリスへ旅出つ。

最後にナージャは自分に掛けられた疑いを晴らし、母親との再会を果たす。しかし、ナージャはプレミンジャー家の後継者として彼女を教育しようとする公爵の目論見をはねつけ、再びダンデライオン一座と共に世界に旅立っていく。

各話サブタイトル
話数 サブタイトル 脚本 演出 作画監督 美術
1 『ナージャ、運命の扉!!』 金春智子 五十嵐卓哉 中澤一登 ゆきゆきえ
行信三
2 『怪盗黒バラの夜』 成田良美 矢部秋則 稲上晃 ゆきゆきえ
塩崎広光
3 『サムライ・ケンノスケ大暴走!!』 K・Y・グリーン 岡佳広 生田目康裕 ゆきゆきえ
井出智子
4 『舞姫ナージャとミイラ博士』 影山由美 山吉康夫 青山充 ゆきゆきえ
下川忠海
5 『星の夜・二人だけのワルツ』 金春智子 細田守 川村敏江 ゆきゆきえ
塩崎広光
6 『母子を結ぶ舞踏会の日記』 ルージュ・ドゥ・ルーン 岩井隆央 河野宏之 ゆきゆきえ
井出智子
7 『仮面舞踏会のワナ』 影山由美 伊藤尚住 永島英樹 ゆきゆきえ
下川忠海
8 『折れた翼と恋の涙』 成田良美 山内重保 桑原幹根 ゆきゆきえ
塩崎広光
9 『悩める天才ピアニスト!』 金春智子 矢部秋則 青山充 ゆきゆきえ
井出智子
10 『ふたつの想い出オルゴール』 K・Y・グリーン 中尾幸彦 稲上晃 ゆきゆきえ
下川忠海
11 『危機一髪!パリの告白』 ルージュ・ドゥ・ルーン 岡佳広 生田目康裕 ゆきゆきえ
塩崎広光
12 『宝探しはロマンチック!?』 細田守 川村敏江 ゆきゆきえ
田中緑里
13 『朝陽の中のフランシス』 成田良美 五十嵐卓哉 佐藤雅将 ゆきゆきえ
井出智子
14 『アルプス花祭りのウソ』 影山由美 山吉康夫 永島英樹 ゆきゆきえ
下川忠海
15 『嵐の中の家族』 K・Y・グリーン 岩井隆央 河野宏之 ゆきゆきえ
塩崎広光
16 『わからない!大人の恋愛ゲーム!』 影山由美 矢部秋則 桑原幹根 ゆきゆきえ
井出智子
17 『愛と野望のミラノ』 K・Y・グリーン 山吉康夫 青山充 ゆきゆきえ
塩崎広光
18 『ヴェネツィア、涙のマンマ・ミーア 』 金春智子 岡佳広 稲上晃 ゆきゆきえ
下川忠海
19 『霧の夜・黒バラの真実』 成田良美 長峯達也 生田目康裕 ゆきゆきえ
井出智子
20 『危険がいっぱい!ローマのデート』 影山由美 中尾幸彦 川村敏江 ゆきゆきえ
塩崎広光
21 『すれ違う母娘・ふたつの誕生日』 金春智子 岩井隆央 河野宏之 ゆきゆきえ
下川忠海
22 『助けて!炎の記憶』 K・Y・グリーン 矢部秋則 高橋任治 ゆきゆきえ
井出智子
23 『恐怖!地中海の幽霊船』 ルージュ・ドゥ・ルーン 山吉康夫 青山充 ゆきゆきえ
塩崎広光
24 『オーレ!太陽の闘牛士とフラメンコ』 成田良美 五十嵐卓哉 桑原幹根 ゆきゆきえ
下川忠海
25 『帰ってきた裏切りの美女』 岡佳広 稲上晃 ゆきゆきえ
井出智子
26 『フランシスの向こう側』 ルージュ・ドゥ・ルーン 細田守 川村敏江 ゆきゆきえ
塩崎広光
27 『空飛ぶケンノスケ』 K・Y・グリーン 長峯達也 生田目康裕 ゆきゆきえ
下川忠海
28 『危険なプリンセス』 影山由美 岩井隆央 青山充 ゆきゆきえ
井出智子
29 『すばらしき人生!光と影を見た男』 成田良美 矢部秋則 河野宏之 ゆきゆきえ
塩崎広光
30 『泥まみれの白バラ』 ルージュ・ドゥ・ルーン 山吉康夫 稲上晃 ゆきゆきえ
下川忠海
31 『泣かないピエロ』 K・Y・グリーン 中尾幸彦
葛西治 桑原幹根 ゆきゆきえ
井出智子
32 『ナイルの果て・指輪の秘密 』 影山由美 岡佳広 青山充 ゆきゆきえ
塩崎広光
33 『ピラミッドに消えたブローチ』 成田良美 長峯達也 川村敏江 ゆきゆきえ
下川忠海
34 『さよならダンデライオン一座』 岩井隆央 稲上晃 ゆきゆきえ
井出智子
35 『風のいたずら・運命の皮肉』 影山由美 矢部秋則 生田目康裕 ゆきゆきえ
塩崎広光
36 『危うし!命を賭けた黒バラ』 K・Y・グリーン 山吉康夫 河野宏之 ゆきゆきえ
下川忠海
37 『明暗!ブローチ奪還作戦』 ルージュ・ドゥ・ルーン 伊藤尚住
中尾幸彦 青山充 ゆきゆきえ
井出智子
38 『ローズマリー笑顔の陰謀』 影山由美 五十嵐卓哉
岩井隆央 高橋任治 ゆきゆきえ
塩崎広光
39 『盗らないで!私のお母さん』 金春智子 長峯達也 桑原幹根 ゆきゆきえ
下川忠海
40 『決意の朝!本当の旅立ち』 ルージュ・ドゥ・ルーン 岩井隆央 川村敏江 ゆきゆきえ
井出智子
41 『喜びも苦しみもひとり旅』 K・Y・グリーン 岡佳広 東美帆 ゆきゆきえ
塩崎広光
42 『ひとりぼっちの故郷』 成田良美 矢部秋則 生田目康裕 ゆきゆきえ
下川忠海
43 『ピアノがつなぐ子守歌』 K・Y・グリーン 中尾幸彦 河野宏之 ゆきゆきえ
井出智子
44 『どっちが好き?究極の選択!』 金春智子 五十嵐卓哉 青山充 ゆきゆきえ
塩崎広光
45 『三人模様・ぐらつく恋心』 成田良美 山吉康夫 高橋任治 ゆきゆきえ
下川忠海
46 『二人のナージャ、対決!』 影山由美 伊藤尚住 桑原幹根 ゆきゆきえ
カルロス・ユキ
47 『沈黙!囚われの白バラ』 金春智子 岩井隆央 川村敏江 ゆきゆきえ
井出智子
48 『逆転!黒バラの最後』 成田良美 岡佳広 生田目康裕 ゆきゆきえ
塩崎広光
49 『諦めない!真実の力』 金春智子 矢部秋則 青山充 ゆきゆきえ
下川忠海
50 『新たなる運命の扉』 五十嵐卓哉 河野宏之 ゆきゆきえ
井出智子

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